1年後の自分、想像できますか?
もしその未来が“なんとなく見えてしまっている”なら、もしかすると、まだ本当の可能性には出会えていないかもしれません。
HV事業部は、「想像を超える成長」を前提にした組織。仲間と挑戦しながら、自分の可能性にワクワクできる状態をつくっていきます。
FIDIA SOLUTIONS株式会社 HV事業部の責任者:今井 雄基氏にインタビューを実施しました。
よくあるヒューマンリソースとは少し違って、「価値の作り方」に重きを置いているのがHV事業部です。今の世の中は、いわゆるAI革命の真っ只中だと考えています。
――確かに、AIの話はよく聞きますよね。
ですよね。じゃあその中で、AIに代替されにくい仕事って何かと考えたとき、僕は「感動体験をつくれる人」だと思っています。
HV事業部では、介護現場・ホテル現場でこの考え方を実践しています。
――感動体験、ですか?
はい。例えば、AIに厳しいことを言われても、あまり心に響かないじゃないですか。でも同じことを人から言われると、なぜか響く。
――ああ、確かにそうですね。
それって、人同士だからこそ、言動や関わりによって傷ついたり、逆に嬉しくなったりするからなんですよね。だからこそ、プラスの感動体験をつくれる人には価値がある。
最終的に、「また会いたい」と思われる人になれるかどうか。そこがすごく大事だと思っています。人の価値は、どれだけ感動体験を生み出せるかにあるんじゃないかと。
――すごくイメージしやすいです。
例えばタクシーの運転手さんも、ただ目的地に連れて行くだけじゃないですよね。ちょっとした気配りで印象は大きく変わる。
暑そうなお客様に冷房を調整したり、早く着くルートを選んだり。そういう配慮が、「またこの人のタクシーに乗りたい」につながるんです。
――それがリピートにつながるんですね。
そうです。それが積み重なると、指名されたり、専属で呼ばれるような存在になる。いわば「選ばれる人」になるんですよね。
ハリウッド俳優が毎回同じドライバーを指名する、なんて話もあるくらいです。それだけ配慮や体験の質が高いということですよね。
これって、実はHV事業部でやっている仕事にもかなり近いんです。
例えば、僕たちが入る現場でも、「決められた業務をこなすだけ」で終わることは簡単です。でも実際には、クライアント企業やお客様との関わりの中で、ちょっとした気配りや一言で印象が大きく変わる場面がたくさんあるんです。
同じ業務でも、「この人がいると助かる」と言われる人と、「いなくても困らない人」で分かれていく。その差が、まさに「感動体験をつくれているかどうか」だと思っています。
例えば現場で、忙しそうな担当者の意図を先回りして動ける人や、お客様の「言葉にならない不満」を汲み取って対応できる人は、自然と「またお願いしたい」と言われるようになるんですよね。
こういった“あなたじゃないとダメ”な状態をつくれる人になること。これがまず前提の考え方です。
少し社内の話をすると、もともとHR事業部は「興味のない人に興味を持ってもらう」ことを目的に立ち上げました。
――ゼロから興味をつくる、ということですね。
そうです。例えば、もともと携帯を買おうと思っていない人に、「欲しい」と思ってもらう。そういう仕事です。
一方でHV事業部は、すでに一定の需要がある領域の中で、「自分のファンをつくる」ことをコンセプトにしています。
――自分のファン、いいですね。
ありがとうございます。結局どちらも本質は同じで、「仲間を集めること」なんですよ。
興味がなかった人に興味を持ってもらうのも、自分のファンになってもらうのも、志を共有する仲間を増やすことです。
――確かに、つながっていますね。
そして、その仲間と一緒に、自分のなりたい姿や叶えたい夢を実現していく。そのための手段として、HV事業部では「感動体験を通じてファンをつくる」というアプローチを取っています。
そんなHV事業部を一言で表すと、「勇気のある組織」だと捉えています。
どういう人が向いているかという話にもつながるんですが、コンセプトは「食わず嫌いをなくすこと」なんです。
――食わず嫌いをなくす、というと?
やったことがないことって、やっぱり怖いじゃないですか。失敗するかもしれないし、不安もある。でも、そのときに「仲間と一緒ならやってみよう」と思えるかどうか。そこが大事なんです。
――なるほど、1人だと怖くても…ということですね。
そうです。例えば、自分が好きか嫌いかも分からないことに対して、信頼している人から「一回やってみたら?」と言われたときに、「じゃあやってみようかな」と思える人は向いています。
――逆に、最初から拒否してしまう人は?
固定観念で「無理」と決めてしまう人は、正直あまり合わないかもしれません。HV事業部は、まず一歩踏み出すことを大事にしているので。
――確かに、それは大きな違いですね。
その背景にあるのが、「キャリア=選択肢の多さ」という考え方です。
――選択肢の多さ、ですか。
はい。AかBかを選べる状態って、すごく豊かだと思うんですよ。でも多くの人は、最初は選択肢が少ない。だから選べないし、任されることも限られる。
でも、経験を積んでいくと選択肢が増えて、「どれを選ぶか」を考えられるようになる。それがキャリアの成長だと思っています。
――なるほど。
例えば「これをやってほしい」と言われたときに、「AでもBでもできます」と言える状態っていいですよね。逆に「やるかやらないか」しかない状態は、選択肢が少ない。
――確かに、それだと自由度が違いますね。
だからこそ、その選択肢を増やすために、まずはやってみることが大事なんです。学生時代って、友達の影響で新しいことを始めたりしていませんでしたか?
――ありましたね、気づいたら始めてたこと。
そうですよね。でも社会人になると、それが減ってしまう。自分で決めないといけないし、失敗も怖いから。
でも社会って、冷たいだけじゃなくて、ちゃんと支えてくれる人もいる。だからこそ、1人で無理なら仲間とやればいい、という考え方なんです。
――いい考え方ですね。
僕が好きな言葉で、「やらない後悔より、やって後悔」というのがあります。実際、やって後悔したことってあまり残らないんですよ。でも、やらなかった後悔は残る。
だからこそ、まずは一歩踏み出す。その勇気を、仲間と一緒に持てる組織。それがHV事業部です。
まず前提として、この事業部が何をしているかというと、一言で言えば「企業を助ける仕事」です。
具体的には、人材不足の現場に入り、業務支援〜改善まで行います。
――企業を助ける、ですか。
そうです。職種単体で語るよりも、この前提のほうが大事だと思っていて。僕たちのミッションは、「働くを通して、人と企業の『できない』をゼロにする。」なんですよ。
人やリソースが足りなくてできないこと、仕組みがなくて進まないこと。そういった企業の課題を解決していくのが役割です。その手段として、人材派遣や委託・請負といった形で業務を代行しています。
――あくまで手段であって、本質は課題解決なんですね。
その通りです。あくまで「企業の成長を支えること」が軸にあります。
――この事業部は、どんな背景から生まれたんですか?
シンプルに言うと、時代の変化ですね。特に大きいのはAIの進化です。
多くの企業は、AIによって「新しく生まれる領域」に行こうとする。でも僕たちは、あえて逆の発想を取りました。
――逆、ですか?
はい。「人にしかできない価値」にフォーカスしようと。AIと共存する仕事も大事ですが、それ以上に、AIでは生み出せない価値を提供できる人材や組織をつくるべきだと考えたんです。
――なるほど、それがHV事業部なんですね。
そうです。長く価値を発揮できる仕事やスキルを身につける。そのための事業部でもあります。
――他の企業や事業部と比べて、HV事業部の一番の違いはどこですか?
一番大きいのは「人」ですね。特に、“遠慮しない組織”であることです。
ここでいう遠慮って、「成長のために言うべきことを言わないこと」です。僕たちはそれを良しとしていません。
――なるほど。
ただし、「遠慮しない」と「配慮しない」は別です。この2つはしっかり使い分けています。
――どう違うんでしょうか?
例えば、相手の成長につながることなら、しっかり伝えるべきです。「ここはこうした方がいい」とか、「このやり方のほうが良くなる」とか。
でも、「この人は言いにくいからやめておこう」とか、「気まずくなるから黙っておこう」というのは「遠慮」ですよね。それは組織としては良くない。
――確かに、それだと成長しないですね。
一方で、言い方は大事です。相手を傷つける必要はないし、伝え方には配慮が必要です。
例えば、「ダメだったね」ではなくて、「この場面はこうするともっと良くなると思う」といった形で、改善点が分かるように伝えることを大切にしています。
――なるほど、バランスですね。
そうです。この「遠慮はしない、でも配慮はする」という文化があるからこそ、ちゃんとフィードバックが行き交う組織になっています。
――具体的にはどんな場面がありますか?
例えば、「ここは直した方がいいよ」と率直に言い合えることですね。
ただ、その場で一方的に指摘するだけではなくて、「じゃあ次どうするか」まで一緒に考えることを大事にしています。
必要に応じて、先輩が一緒にやって見せたり、やり方を具体的に教えたりすることもあります。
――そこまで踏み込むんですね。
はい。原因まで向き合うから、同じことが繰り返されない。結果的に、それが個人と組織の成長につながるんです。
例えば体調面でも、無理をさせるということではなくて、「どうすれば無理なく続けられるか」という観点で話します。
シフトの調整や業務の進め方も含めて、一人で抱え込まないようにすることも大事にしています。
どんな経験ができるか、どんな職種を経験できるかという話なんですが、実はあまり「職種」という軸は気にしていないんです。
――そうなんですね。じゃあ何を重視しているんですか?
「業界」です。どの業界に挑戦するかを重視しています。
――業界、ですか。意外ですね。
なぜかというと、キャリアをつくるうえで一番大事なのは、「伸びている業界にいること」だからです。
よくあるのは、「伸びている職種」に入ろうとする考え方なんですが、僕は逆だと思っていて。伸びている業界に入れば、職種は後から自然と生まれてくるんです。
――確かに、業界が成長していれば機会も増えそうですね。
そうなんです。逆に、いくら良い職種でも、業界自体が縮小していると、役割や形も小さくなってしまう。だからこそ、まずは成長している業界に身を置くことを大切にしています。
例えばHV事業部では、介護やホテルといった「人と直接関わる業界」に入ります。どれも人手不足で需要が高く、求められる役割もどんどん増えていく業界ですね。
実際の業務としては、最初は現場スタッフとして接客やオペレーションに入るのですが、そこからクライアント企業とのやり取りに関わったり、業務改善の提案をしたりと、役割が広がっていきます。
同じ「接客」でも、ただ対応するだけで終わる人と、「どうすればもっと良くなるか」を考えて動く人では、任される仕事が全く変わってくるんですよね。
こういった環境にいると、「現場→リーダー→マネジメント→クライアント対応」といった形で、自然と経験の幅が広がっていきます。これが、業界からキャリアを広げるという考え方です。
――なるほど、具体的にイメージできました。
もちろん配属やスタート地点は人によって違いますが、「人と関わる現場で経験を積みながら、役割を広げていく」という点は共通しています。
――その中で、具体的にはどんな経験ができるんですか?
一言で言うと、「期待に応える経験」です。
――期待に応える経験、ですか。
はい。伸びていない業界だと、新しいことに挑戦しようとしても、「それやる意味あるの?」とか「コストがかかるからやめておこう」と止められることが多いんです。
――確かに、守りに入りますよね。
でも伸びている業界は逆で、「これもやってほしい」「人手が足りないから任せたい」と、どんどん期待される環境なんです。
――チャンスが多いんですね。
そうです。その中で、とりあえずやってみる。「やったらできた」という経験を増やしていくことが大事なんです。
――成功体験を積む、ということですね。
まさにそれです。筋トレと同じで、最初からできる人はいない。でもやってみることで、できることが増えていく。その積み重ねがキャリアになります。
だからHV事業部では、「期待される環境」に身を置いて、その期待に応えていく経験ができる。それが大きな特徴ですね。
――具体的に、どんなスキルが身につくんですか?
例えばホテル業界であれば、「配慮」が身につきます。
――配慮、ですか。
はい。ビジネスマナーや言葉遣い、所作など、「人を不快にさせない力」です。
――確かに重要ですね。
どれだけ良いサービスでも、ちょっとした違和感で評価が下がることってありますよね。細かい部分の“マイナス”をなくせるのが、このスキルです。
――なるほど、減点をなくすイメージですね。
そうです。マイナスがなくなると、あとはプラスだけになる。結果として「選ばれやすい人」になります。
――では、介護業界はどうですか?
介護では、「コミュニケーションの本質」が身につきます。
――本質、というと?
多くの人は、コミュニケーション=話す力だと思っていますが、僕は違うと思っていて。「意図を汲み取る力」だと思っています。
言葉通りに受け取るだけではなく、その裏にある意図を理解する力ですね。これができると、コミュニケーションのズレがなくなります。
――確かに、それができる人は強いですね。
特に介護の現場では、身体的な理由でうまく伝えられない方も多い。だからこそ、意図を汲み取る力が鍛えられるんです。
この力は、どんな仕事でも活きます。マネジメントにも直結するスキルです。
――将来的には、どんなキャリアにつながっていくんですか?
正直に言うと、「将来」だけでなく、早い段階から関われるのが特徴です。
できる人であれば、入社半年を待たずにマネジメントに関わることもあります。
――そんなに早くですか?
はい。ただ、これは全員が一律でそうなるわけではなくて、現場での経験や周囲との関係性を見ながら、段階的に任せていく形になります。
例えば最初は現場業務からスタートして、業務に慣れてきたら後輩のフォローや簡単なリーダー業務を任される。そこから少しずつ、シフト調整やクライアントとのやり取りに関わるようになる、といったステップです。
――いきなり全部任されるわけではないんですね。
そうですね。いきなり全部を任せることはないですし、周りと連携しながら進めていく形になります。
また、分からないことをそのままにするのではなく、「分からない」と言える環境は大事にしていますし、実際に周りに相談しながら進めているメンバーがほとんどです。
――なるほど。
その上で、成長している業界なのでポジションもどんどん生まれていきます。「空きがあるから昇格する」というよりは、「任せられる状態になった人に任せる」という考え方です。
そして、キャリアの本質は「人」です。意図を汲み取れる人は、マネジメントができるようになります。
マネジメントのゴールはシンプルで、「その人が成長したかどうか」。それだけです。
――分かりやすいですね。
厳しいか優しいかは手段でしかない。大事なのは、「出来なかった事」が「出来るようになったかどうか」です。
――これらを通じて、最終的にどんな強みが身につくんですか?
一言で言うと、「応援される力」です。
――応援される力、ですか。
はい。役職って肩書きではなく、「この人を支えたい」と思われるかどうかだと思っています。
スキルがあっても、「この人の下では働きたくない」と思われたら意味がない。逆に、応援される人には自然と仲間が集まります。
――それがマネジメントにつながるんですね。
そうです。だからHV事業部では、「仲間をつくる力」を育てているとも言えます。
――もう少し分かりやすく言うとどんな力ですか?
例えば、相手の意図を汲み取って動ける力や、状況に応じて伝え方を変えられるコミュニケーション力ですね。
現場でいうと、クライアントの要望を正確に理解して動ける力や、チームのメンバーが動きやすいようにフォローできる力も含まれます。
あとは、課題が起きたときに感情的にならずに整理して対応できる力や、周りと協力しながら物事を前に進める力ですね。
――かなり具体的になりましたね。
こういった力が積み重なると、「この人と一緒に働きたい」と思われるようになる。それが結果的に「応援される力」だと思っています。
――なるほど。
シンプルに言うと、「メンタルの強さ」という言い方もできるんですが、気合いや根性というよりは、状況に左右されずに安定してパフォーマンスを出せる状態に近いです。
例えば、うまくいかないときでも切り替えて次に進めるとか、プレッシャーがかかる場面でも落ち着いて判断できるとか、そういった部分ですね。
体を鍛えるなら筋トレをしますよね。それと同じで、経験を積む中で少しずつ鍛えられていくものだと思っています。
――なるほど、イメージしやすいです。
どんな風に成長できるのか、どんな研修があるのかという話ですが、シンプルに言うと「心を強くする研修」が中心ですね。
――心を強くする研修、ですか?
はい。スキルだけじゃなくて、「どう努力するか」とか、「どう向き合うか」といった部分を鍛えていくイメージです。
例えば、うまくいかなかったときに「なぜできなかったのか」を振り返る習慣をつけたり、フィードバックをもらって次の行動を変えていく、といったことを繰り返していきます。
また、現場で起きたことをそのままにせず、「どうすれば次はうまくいくか」を仲間と一緒に考えます。
――なるほど、考え方の部分も鍛えるんですね。
そうですね。気合いや根性というよりは、再現性を持って行動を改善していく力を身につけていくイメージです。
――では、半年後にはどんなことができるようになっていますか?
一言で言うと、「人材業の触りができる状態」ですね。
――触り、というと?
例えば、現場での業務を一通り経験したうえで、企業側の要望を理解しながら動けるようになる状態です。
具体的には、現場業務をこなしながら、クライアントとのやり取りに同席したり、簡単な調整や報告を任されるようになったりします。
また、「なぜこの人員配置なのか」「どこに課題があるのか」といった視点で現場を見る力も少しずつ身についてきます。
――なるほど、視点が変わってくるんですね。
人材業の面白さって、実はあまり知られていないんですが、企業の“顔”となる人たちと直接関われることなんです。
人事の方や責任者の方と、最初からコミュニケーションを取れるんですよ。これって、他の業界ではなかなかない経験です。
――確かに、普通は現場のお客様対応が中心になりますよね。
そうなんです。でもこの仕事は、いわゆる「お客様=企業の責任者」なんです。営業に同席したり、やり取りに関わったりしながら、少しずつ関係性をつくっていく。
――それは大きな経験ですね。
はい。だから半年くらいで、「自分はただのスタッフじゃない」と気づき始めると思います。
――では、1年後はどんな姿になっているんでしょうか?
正直に言うと、「想像できない」です。
――想像できない、ですか?
はい。でもそれってネガティブじゃなくて、むしろポジティブなことだと思っていて。
自分の未来が想像できる範囲に収まっているということは、それ以上の成長がない可能性もある。でも、想像を超える未来ってワクワクしませんか?
――確かに、それは面白そうですね。
「面白い」は「面が白い」と書く。つまり、「まだ見えていない未来」なんです。
「私ってどうなるんだ」「会社はどうなるんだ」あなたの1年後の姿は想像もつきません。
――いいですね、ワクワクします。
HV事業部は、その「面白さ」をつくる環境です。だから1年後の自分は、いい意味で想像を裏切ってくると思います。
――実際に、その“想像を超える成長”は起きているんですか?
起きていますね。例えばHV事業部は、もともと50人規模からスタートしました。
――そこから今は…?
約1年で300〜400名規模まで成長しています。
――すごいスピードですね。
ですよね。これって「成長するだろう」という期待はあっても、ここまでとは想像していなかったはずなんです。この「期待を超える体験」こそが、価値なんですよ。
――確かに、それが魅力になりますね。
こういう環境だからこそ、ポジションもどんどん生まれるし、チャンスも増えるんです。
――だからこそ、早い段階でいろんなことに挑戦できるんですね。
そうです。むしろ、半年も待っていたら機会を逃してしまうくらいです。
――そんなにスピード感があるんですね。
はい。僕は「会社のルールは、組織を成長させるためにあるべき」だと思っています。
――なるほど。
もしルールが成長の邪魔になるなら、それは変えるべき。実際に、必要に応じて仕組みもどんどんアップデートしています。
――柔軟ですね。
環境に合わせて進化し続ける。その中で、自分自身も成長していける。
HV事業部に向いている人でいうと、やっぱりさっき話した「食わず嫌いをしない人」ですね。
――食わず嫌いをしない人、というと?
仲間や友達に「これやってみたら?」と言われたときに、「じゃあ一回やってみようかな」と思える人です。
――素直に一歩踏出せるかどうか、ですね。
そうです。逆に、「いや無理です」「やりたくないです」と最初から閉じてしまう人は、あまり向いていないと思います。
――なるほど。
――学歴はどれくらい関係してきますか?
結論から言うと、採用そのものにはそこまで大きく影響しません。
――そうなんですね。
ただし、「これまでどんな努力をしてきたか」という意味では関係してきます。
学業でもスポーツでもいいんですが、その人が置かれた環境でどれだけやり切ってきたか。そこは見ています。
例えば、何かで1位を取った経験があるとか、無遅刻無欠席を続けたとか。それも立派な結果ですよね。
――確かに、それも努力の成果ですね。
アルバイトでも同じです。1つでも大変なのに、2つ3つ掛け持ちしてやり切った人もいる。そういう人は、やっぱり強いと思います。
――環境の中でやり切った経験が大事なんですね。
そうです。結局、「何をやってきたか」よりも、「どう向き合ってきたか」が重要です。
――努力だけでなく、結果も重要ですか?
はい、両方大事ですね。努力していることも大切ですが、やっぱり結果が伴っていると説得力がある。
――確かに。
ただ、それは「すごい実績じゃないとダメ」という話ではなくて、その人なりにやり切ったかどうかなんです。
――なるほど。
HV事業部は、仲間と一緒に成長していく組織です。同じ価値観を持っていれば、そこから一緒にステップアップしていける。
――最初から完璧じゃなくていい、ということですね。
そうです。ただ、「いきなり大きく飛びたい」というよりは、一段ずつ積み上げていく意識が大事ですね。
――階段を上るイメージですね。
まさにそれです。その過程をしっかりやり切れる人が、HV事業部には向いていると思います。
――「仕事がきつそう」というイメージを持つ方もいると思うのですが、実際はどうですか?
正直に言うと、「大変ではある」と思います。人手不足の業界にチャレンジしているので。
――やはり簡単ではないんですね。
はい。例えば現場によっては、覚えることが多かったり、最初は業務のスピードについていくのが大変だったりします。
接客の現場であれば、お客様対応の難しさもありますし、クライアント企業とのやり取りが増えてくると、求められるレベルも上がっていきます。
また、シフト制の現場もあるので、生活リズムに慣れるまでは少し大変に感じる人もいると思います。
――かなりリアルですね。
そうですね。ただ、最初からすべてを一人でできる前提ではないので、段階的に任せていく形になりますし、周りに相談しながら進められる環境ではあります。
実際に多いのは、「最初の1〜2ヶ月は大変だったけど、慣れてくるとできることが増えて楽になってきた」という声ですね。
――なるほど。
その上でなんですが、「大変」って漢字で書くと「大きく変わる」と書くじゃないですか。
最初は負荷がかかる分、その期間を越えると、できることが一気に増えていく。結果として「前より楽にできる状態」になっていくんです。
だから僕は、大変な環境=ただきついだけではなくて、「自分が変われる環境」でもあると思っています。
――いい捉え方ですね。
――「続けられるか不安」という方には、どう伝えますか?
まず前提として、「みんな不安」ですよね。
――そうですね。
むしろ、一人で何かを続けられる人なんてほとんどいないと思います。ダイエットでも継続できる人はごく一部ですし。
だからこそ、仲間とやるんです。一人でできる人は、もう一人でやっていますから。
――なるほど。
つまずくこともあるし、うまくいかないこともある。でも、それを仲間とどう乗り越えるか。その回数が増えるほど、成長しているということです。
――サポートやフォロー体制については、どう考えていますか?
必要なサポートはもちろんします。ただし、「自立を促すためのサポート」です。
――自立を前提にしているんですね。
そうです。成長や目標達成に必要なサポートにフォーカスしています。
――なるほど。
イメージとしては、スポーツと同じです。試合に勝つために、食事やトレーニングのサポートはする。でも、それ以外の部分まで全部面倒を見るわけではないですよね。
ただ、最初から一人でできることを求めているわけではありません。入社後は、業務の進め方や考え方も含めて、先輩と一緒に進めながら覚えていきます。
分からないことがあれば、その場で聞ける環境はありますし、実際に一緒にやりながら身につけていく形が多いですね。
分からないことは、自分から「分からない」と言ってほしい。そこからはしっかりフォローします。
――主体性が求められるんですね。
はい。最終的にはキャリアを自分でつくっていく必要があるので、その力を育てたいと思っています。
――フォロー体制を重視する方も多いと思うのですが、その点はどう考えますか?
今は新規事業のフェーズなので、「一緒に作っていきましょう」というスタンスです。
――なるほど。
最初から手厚いフォローを求める人よりも、自分で動こうとする人と一緒にやりたいですね。
――確かに、このフェーズならではですね。
もちろん、放置するわけではありません。例えば、定期的に状況を確認したり、困っていそうなときはこちらから声をかけることもあります。
一方で、指示を待つだけではなく、自分から動くことで成長スピードが上がる環境でもあります。
ただ、「やろうとする人」に対してしっかりサポートする、という考え方です。
――キャリアのスピード感についても教えてください。
かなり早いと思います。例えば、入社3ヶ月で案件責任者を任されるケースもあります。
――3ヶ月でですか?
はい。新卒でも、入社直後から商談に関わったり、自分で案件を動かしたりしています。
――それはなかなか他ではないですね。
人材業だからこそ、企業の課題に直接触れられる。そして、解決まで関われる。そこが大きな特徴です。
――コンサルに近い部分もありますね。
そうですね。ただ、提案だけで終わらず、現場まで入り込んで改善する。いわば「実行までやる会社支援」です。
――確かに、それは価値がありますね。
企業の課題を知り、解決し、成長につなげる。その中で自分自身も大きく成長できる。それがHV事業部です。
――最後に、この仕事で手に入る未来を一言で表すと何でしょうか?
「自分にワクワクできる状態」ですね。
――自分にワクワクできる状態、いいですね。
大人になるにつれて、自分への期待って少しずつ下がっていくと思うんです。「どうせ無理だろう」とか、どこかで限界を決めてしまう。
――確かに、そういう感覚はありますね。
でも、挑戦を続けていくと、「これもできるかもしれない」と思える瞬間が増えていく。その積み重ねが、自分への期待をもう一度引き上げてくれるんです。
――それは大きな変化ですね。
スキルは後からいくらでもついてきます。大事なのは、「どこに向かうか」と「誰と進むか」。それが決れば、必要な力は自然と身についていく。
――なるほど。
HV事業部では、仲間と一緒に挑戦しながら、自分の可能性を広げていきます。そして気づいたときには、「次は何ができるだろう」と、自分の未来にワクワクしているはずです。
――これからが楽しみになりますね。